
講師:せきなつこ(生徒作品)
課題「コラージュで生き物をつくってみる」。コラージュという技法の特徴、西洋美術史の中で生まれた経緯や作家紹介も。普段の自分の作品にどう活かすか。

講師:板谷龍一郎(生徒作品)
課題「『非日常』をテーマに絵を描く」。日常との対比としての非日常。ディスカッション形式の授業で、絵を見て感じたことを言葉にする練習も。

講師:大西洋(生徒作品)
課題「あなたが描きたい『有名人』をイラストレーションに表現してアピールしてください」。自分なりの視点を持って、それをどう表現するか。

講師:ケッソクヒデキ(生徒作品)
課題「中学生をテーマに、3色で描く」。与えられたテーマをどう自分の世界観に引き寄せるか。色数の制約を設けることで、形や配色を見直し、洗練させることを目指す。

講師:都築潤(生徒作品)
実技「はめ絵を描く」。制約によって思いがけない絵ができる。形態派と色彩派、マイナスの形をテーマにしたワークショップ。イラストレーションの定義のお話も。

講師:吉岡ゆうこ(生徒作品)
実技「人物を、まず写真を見ながらデッサンし、そこから自分なりの形で描く」。人物をデッサンするときの注意点、さらにデッサンから自分なりのイラストにする時のポイントについて学ぶ。

講師:上田三根子(授業風景)
課題「今後自分がやってみたい仕事を想定して制作する」。どうすれば見た人により伝わるか、想定した仕事にふさわしいイラストになっているか。今後の方向性を考える。

講師:網中いづる(生徒作品)
課題「エドワード・ホッパー作品のオマージュ、パロディ」。練習方法としての模写。配色、構図の勉強になると同時に、同じ絵をもとにしても、描く人によってまったく違う絵ができる面白さも。

講師:黒田潔(生徒作品)
課題「今まで見たことがない『めがね』を描く」。ラフに対する講師からのフィードバックをどう活かすか。ラフと本描きの関係を考える。

講師:北村人(生徒作品)
実技「出口を決めない」。あらかじめもっているモチーフのイメージや構図の固定観念にとらわれず、いつもとは違った方法、別の基準の絵づくりに挑戦するワークショップ。