
講師:早乙女道春
実技「ミュージシャンを描く」。正確に写し取ろうとするのではなく、雰囲気や自分がグッとくるところを見つけて描くことで、自分の絵が表れてくる。

講師:サヌキナオヤ(生徒作品)
課題「コマを使ったイラスト」。マンガの「コマ割り」と「コマを使ったイラスト」は同じなのか、違うのか?違うとしたらどう違うのか?「コマ割り」という表現方法の可能性を考える。

講師:寺本愛
実技「デッサン」。よく見て描くとはどういうことか?デッサンが作品づくりにどういきるのか?デッサンの基本的な考え方と描き方を学ぶ。素材の異なる2つのモチーフを構成したデッサンも。

講師:上田三根子
課題「私の ◯◯◯な部屋」。どうすれば、自分が表現したいことがより伝わるか。お仕事の様子や制作方法についてのお話も。

講師:いとう瞳
実技「色々な画材を使って落書きミニノートを作る」。なかなか手を出すことのできなかった画材や技法を試してみる。真っ白な紙を前にして何も思い浮かばない、という時にも役立つワークショップ。

講師:平澤まりこ
課題「パッケージを描く」。イラストと自己制作の違いは、クライアントと消費者がいるかどうか。具体的にお仕事を想定して描いてみる練習。

講師:飯田淳
実技「平面構成のトレーニング」。画面をよく見て、そこから語りかけてくる声に耳を澄ませてみよう。偶然をいかしながら、普段の自分ではできないような画面構成をつくるトレーニング。

講師:網中いづる
課題「◯時◯分、◯時◯分と決めて2点」。時刻の違い、変化をどう描くか。2点を並べることでどう見せるか。シチュエーションを描く練習にも。

講師:サイトウユウスケ(生徒作品)
課題「オリンピック競技をテーマに作品をつくる」。躍動感やスピード感、動きをどう表現するか。自分には興味のないテーマを与えられたときにどうするか。

講師:信濃八太郎
実技「文章に添えるモノクロカットを描こう」。編集者役の信濃さんから、実際に仕事を依頼された設定で描く授業。与えられた文章を読んで自分らしく発想し、形にしてみる。